ちょっと前ですが、熊本県八代市に地震災害ボランティアに行ってきました。
クレインの子や訪問支援している子、相談を受けてるご家庭の子と一緒に。

行きの車中や到着したボランティアセンターでは、やっぱり子どもたち緊張していました。言葉数も少なく。まぁ、ボランティアに初めていく子は毎度のことですが(^^)
家族で参加の相談先家庭の子にいたっては、お母さん曰く当日まで行けるかどうか不安だったと。これも、毎度のことですが(^^)
「行くかどうかは子どもが決めるので、親が「ウチの子、行けるかな?」と心配するより子どもに情報提供してください。」と話したのを試してみてくれたら、予想外にお子さんは興味を持ってくれたとのことでした。それでも当日朝まで本人もご家族も不安ですよね。きてくれただけでも良かったと思います。

さて、ボランティアが始まります。
ボランティアセンターで荷物を軽トラックに積んで指定された現場に向かいます。軽トラックに乗れることを喜ぶ子もいて、このあたりから少しずつ緊張がほどけてきます。現場に向かう道中には被災家屋があちらこちらに。被災後3か月が経とうとしていますが・・・テレビで見るのとはやっぱり違うと、子どもたちの心にも突き刺さるものがあったみたいです。

現場のご家庭は高齢のご夫婦のみお住いの家で、被災ゴミの搬出と倒れた家具をもとに戻す作業です。作業を始めだすと、子どもたちもテキパキと動き始めて、ほどよい汗をかきました。子ども達同士の連携も自然と起こります。被災宅のご夫婦から「ありがとう」の言葉とともにいただいた氷アイス、「なつかしい」とか「おいしい」とか、笑顔が出てくる瞬間ですね! みんな、顔が生き生きしてきます。重たい家具をもとに戻すと、被災宅のご夫婦も笑顔で喜んでくれました! ご夫婦が、人の支援(ボランティア)を受けながら被災からなんとか笑顔を取り戻そうとされているお姿は、子どもたちにも勇気を与えてくれたのではないかと思います。

軽トラック3台分の被災ゴミを集積場に運び出しボランティアセンターに戻ったときには、子どもたち、少したくましくも見えました。

帰りの車中からの夕陽がとても綺麗で、何枚も写真を撮りながら喜んでました(^^)
行きの緊張感が帰りは達成感に変わっています。
「人の役に立てることができてよかった」と、話しながら車中で眠りについていました(^^)